LUMアンインストールの注意事項

LUMアンインストールの注意事項 既存LUMのアンインストール      コントロールパネル->プログラムの追加と削除->License Use Runtime Managementをアンインストール また、下記のフォルダを削除します。     C:\Doc...

ドキュメントどうしの関係を確認する方法

ドキュメントどうしの関係を確認したい。 ドキュメントの関係は[リンク]機能と[デスク]機能でご確認いただけます。 リンク機能操作方法   手順1 :関係を確認したいファイルを開く。   手順2 :メニューバーの[編集]→[リンク]を選択する。   ...

BIエクスポート/BDの原点位置を変更する方法

BDの原点位置を変更する方法 CATIAの原点位置とBDの原点位置を変更する方法につきましては 「座標系」で対応いただきます。 対応方法     手順1: CATIAの基板外形(CATPAart)へ[挿入][座標系]にて     BD原点位置へ挿入いただきます。 ...

CATIAは起動できたが、Board Interchangerが起動できない

Board Interchangerライセンス確認  (過去にBoard Interchangerの起動実績があることを前提に回答しています。) 確認1 : Board Interchanger(以降、BI)のライセンスファイル(*.dat)が古い。          ...

BoardInterchanger(BI)変換ルールを別のパソコンまたは別のユーザで使用したい。

既存のBIで生成されたルールファイルを新しい環境下(別PC、別ユーザ環境)へコピーして流用します。 設定方法 手順1 : ルール保管フォルダ確認。  BoardInterchanger(以下BI)の”CATUserSettingPath”確認。 CATIA環境エディ...

DSLSログの格納先

DSLSのログファイル格納場所 下記のフォルダへ出力されます。 C:\ProgramData\DassaultSystemes\LicenseServer\LogFiles 注意事項 DSLS/ライセンス管理ツールより ツールバー > サーバー >...

LUMログの出力方法

LUMのログ出力方法 [スタート]->[すべてのプログラム]->[License Use Runtime]->[Basic License Tool]を選択すると、 下図のようなウィンドウが起動します。    メニューバーより[Select] [Re...

DSLS運用では クラスターライセンスをサポートしていますか?

DSLSのクラスターライセンス対応について クラスタにてライセンスサーバー構築が可能です。 (前提条件はDSLSドキュメンテーションに記載)  DSLSでは64ビットOSしかサポートしていませんのでご注意ください。

クライアント側にDSLS管理ツールのインストールは必要ですか?

クライアントへのDSLSインストールの必要性 必要ありません。 モジュールはアプリケーション・コードに組み込まれて います。 ただし、クライアント側には下記のフォルダに「DSLicSrv.txt」の設定が必要です。  記載例)s121:4085      ※ライ...

LUM と DSLS を1つのサーバにインストールすることは可能ですか?

同一サーバーでLUMとDSLSの混在サーバー実行について 1台のサーバマシンにLUMとDSLSをそれぞれ一つインストール(混在実行)可能です。

1つのサーバで複数のDSLSサーバを実行することは可能か?

同一サーバーで複数DSLSサーバー実行について LUMと同様に複数のDSLSサーバーを1台のサーバ上で実行することは できません。

DSLSライセンス内部の記述”max release number”について

"max release number" について Max Release Numberが0(ゼロ)の場合 リリースによる制限がなく日付のみを参照するという事です。 従いまして、リリースの制限はなくライセンスは有効なものということになります。 現...

LUM運用における、R21またはR2012をインストールする際の注意点

ライセンス管理プログラム(LUM)を利用してCATIA V5 R21またはR2012を使うためにはWindowsの環境変数に以下の設定を行う必要があります。 環境変数の設定を行う。 手順1 : [マイコンピュータ]上で右クリック。 "プロパティ"を選択...

CATIAライセンス(LUM)の更新方法について

License Use Runtime(LUM)ツールから更新ライセンス(*.lic)ファイルの読み込みを行います。 操作方法 手順1 : ライセンス更新は必ずラーセンスサーバーPCで作業を行ってください。          [スタート]→[License Use Ru...

CATIA V5のネットワークライセンス(LUM)が認識できない場合

CATIA V5クライアントを新しく追加するなど、クライアントのOSがWindowsの場合、Windows特有のファイヤーウォール機能が原因でサーバのライセンスが取得できない現象が発生する場合があります。 ここではライセンスの配信と取得情報を確認する方法と、ファイヤーウォール...

異なるRelease(リリース)のCATIAデータについて

CATIA V5のファイルは全て上位互換です。 過去のRelease(リリース)で作成したファイルを、新しいRelease(リリース)のCATIAで開くことはできますが、 新しいRelease(リリース)で作成したファイルを、過去のRelease(リリース)のCATIAで開く...

CATIA V5(V54EE)システム要件について

CATIA V5が安定して動くPCのスペックについて 下記のサイトにて最新情報を参照ください。 推奨H/Wについて ハードウェアについては開発元のダッソー・システムズが推奨H/W機種を以下のURLで提示しています。   ダッソーシステムズ認定PC一覧 対応OS ...

TIFF出力の解像度を変更したい。

Drawingファイルを「名前を付けて保存」で.tif出力するが解像度が150dpiとなり目的の解像度にしては低い。どうしたら良いのでしょうか。 設定方法 Environment Editorに出力の変数を追記します。 詳細はオンラインドキュメントの以下の箇所に記載がある...

ヘルプをクリックすると、フォルダ選択画面がでる場合等、ヘルプ参照する方法

ヘルプを参照するには、初回のみ以下の操作をして頂く必要があります。 設定方法 手順1 :フォルダ参照ウィンドウで、ヘルプをインストールしたフォルダを指定します。 手順2 :ヘルプのインストールパスが初期値(インストール時に提示されるパス)であれば、以下のフォルダになり...

レンダリング表示にしたい。

レンダリング表示にしたい。 マテリアルを設定し、マテリアルが反映されるビューモードに変更してください。 非表示になっている仕様ツリーを表示する。   手順1 :[マテリアルを適用]からお好みの材料を、パーツボディにドラッグ&ドロップします。 ...

ボディーを一括で平行移動させる方法

ボディーを一括で平行移動させたい。 ボディーを一括で平行移動させる方法 操作方法 手順1 :可能であるならば、ブーリアン演算を行って一つのボディーを統合し、移動させてください。  移動後、ブーリアン演算を削除してしまいますと、追加先のボディーを残し、  ...

板金の展開図を作成する方法

板金の展開図を作成したい。 ドラフティングの[展開図]コマンドを使用して行うことができます。 操作方法   手順1 :板金のモデルデータを用意します。     手順2 :Drawingファイルを作成し、[展開図]コマンドを選択します。    ...

プロダクトデータを一括でパートへ変換する方法

プロダクトデータを一括でパートに変換したい。 P2環境以上(V54EE Standerd以上)なら、『アセンブリー・デザイン』の[プロダクトからCATPartを生成]機能で行えます。 操作方法   手順1 :CATPartに変換したいプロダクトファイルを開き、ワークベ...

パートデザインで作成したデータを、ジェネレーティブ・シートメタルデザイン(板金)として再編集する方法

パートデザインで作成したデータを、ジェネレーティブ・シートメタルデザイン(板金)として再編集したい。 『ジェネレーティブ・シートメタル・デザイン』の[認識]機能で行うことができます。 操作方法 手順1 :CATPartファイルを開き、ワークベンチ『ジェネレーティブ・シ...

DXFファイルを利用する方法

DXFファイルをスケッチに利用したい。 操作方法 手順1 :DXFファイルを開きます。     DXFファイルは、Drawingファイルとして開かれます。 手順2 :図面の線画を選択し[コピー]します。   手順3 :Partファイルを用意します。ス...

部品形状の色や透過の変更を元のグラフィック状態へ戻す方法

部品形状の色や透過の変更を元のグラフィック状態へ戻す方法 元のグラフィック状態へ戻す方法 手順1 :戻したいフィーチャーや面の上で「右クリック」 手順2 :表示されたコンテキストメニューより「***オブジェクト」→「プロパティをリセット」を選択。 補足 :ボディを...

仕様ツリーにパラメータや関係を表示したい。

仕様ツリーの表示はオプションから設定変更可能です。 設定方法 手順1 :メニューバーから[ツール]→[オプション]をクリックします。 手順2 :ツリーメニューから、[インフラストラクチャー]→[パーツインフラストラクチャー]を     クリックします。 手順3 :...

単位を変更したい。(例:kg→g)

単位の設定はオプションから変更することができます。 設定方法 手順1 :メニューバーの[ツール]→[オプション]を選択します。 手順2 :ツリーメニューの[一般]を展開し、[パラメータおよび測定]を選択します。 手順3 :[単位]タブの『単位』の項目から、変更した...

スケッチのグリッドサイズを変更したい。

グリッドのサイズはオプションから変更できます。 設定方法 手順1 :メニューバーの[ツール]→[オプション]を選択します。 手順2 :ツリーメニューの[メカニカル デザイン]を展開し、[スケッチャー]を選択します。 手順3 :[スケッチャー]タブの『グリッド』の『...

モデルの寸法に公差を持たせたい。

コンテキストメニューより、公差を追加できます。 操作方法 手順1 :公差を与えたい寸法をダブルクリックして[拘束を定義]ダイアログボックスを     表示させます。 手順2 :値の欄で右クリックをし、コンテキストメニューから[公差を追加]を選択します。 ...

ツールバーをカスタマイズしたい。

ツールバーのカスタマイズは[カスタマイズ]から行えます。 ただし、[表示]ツールバーはカスタマイズできません。 既存ツールバー変更方法 手順1 :メニューバーの[ツール]→[カスタマイズ]を選択します。 手順2 :[ツールバー]タブで、カスタマイズしたいツールバー...

色を保持したまま、STEPファイルで保存したい。

STEPファイルの色を保持するには、[オプション]でアプリケーション プロトコルの設定を変更してください。 STEPファイルエクスポート設定の変更 手順1 : [メニューバーの[ツール]から[オプション]を選択。 手順2 : ツリーメニューの[一般]を展開し[互換性...

CATIA起動時に、空のプロダクトを作成しないように設定したい。

環境変数に以下の設定を行うことで、プロダクトの生成をしない設定にできます。 ただし、環境変数を設定するため他の環境変数に影響を与える可能性も否定できないため、設定は自己責任の元で行ってください。 設定方法 手順1 :[マイコンピュータ]上で右クリック。      &q...

ハイブリッド デザインをオフにしたい。

ハイブリッド デザインのオン/オフはオプションから切り替えられます。 設定方法 手順1 :メニューバーの[ツール]→[オプション]を選択します。 手順2 : ツリーメニューの[インフラストラクチャー]を展開し、[パーツ インフラストラクチャー]を選択します。 手順...

作業オブジェクトのボディしか表示されない。

マルチボディーで作成したモデルが、作業オブジェクトに設定されているボディーしか表示されない。そのような場合は、設定を変更することにより作業オブジェクト以外のボディも表示されます。 設定方法 手順1 :メニューバーから[ツール]→[オプション]をクリックします。 手順2...

同一R(リリース)のCATIAファイルが読み込めない現象について

これまで保存、読み込みができた同以下Rで作成したCATIAファイルが保存、読み込みが急にできなくなった。 確認方法 保存、読み込みができなくなった場合、オプションの設定で"デモモード"がONになっている可能性があります。 手順 :  [...

仕様ツリーが表示されない

仕様ツリーが表示されない。 仕様ツリーが消えてしまった。小さくなってしまった。 非表示になっている仕様ツリーを表示する。 手順1 : メニューバーの「表示」から[仕様]にチェックを入れると仕様ツリーが表示されます。 手順2 : または、[F3]キーでも、表示/非...